第29回 男性がん患者工房「くすの木」を開催しました(8/19)

前回の「熱気」はそのままに、本日の工房はさらに深い集中力に包まれています。
秋に開催される「みなと区民まつり」や「港区医師会美術展」の出展を控えた工房では、それぞれの作品が徐々に個性を放ち始めています。
トントン、ザクザクと、心地よい音が響くなか、講師の眼も光ります。
時折、手を止めて作品のバランスを眺める真剣な眼差しは、まさに表現者そのもの。

「何も考えず、没頭できるこの時間が心地いい」

ヒノキの香りが漂う工房で、それぞれが自分の作品、自分自身の心と対話する時間。
一彫りごとに想いが込められた作品たちが、完成のときを静かに待っています。

くすの木スタッフ:まりも

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