ういケアみなと がん制度大学を開催しました(7/17)

今回のテーマは、「60歳以上のがん患者さんに知ってほしい制度」でした。
前回の「60歳までのがん患者さんに知ってほしい制度」では、がんに罹患したときに利用できる公的制度として、「高額療養費制度、傷病手当金、基本手当(失業給付)、障害年金などについてお伝えしました。60歳以上になると、それに加えて老齢年金が選択肢に入ってきます。受給開始は原則65歳で、繰り上げ、繰り下げ受給が可能ですが、それぞれにメリット、デメリットがあります。その時の健康状態、生活資金の余裕、就労状況によって、傷病手当金や障害年金をうまく利用しつつ、年金開始時期の判断をすることが大切です。
また、介護保険制度の受給も原則65歳以上ですが、特定疾病が原因であれば40~64歳も利用可能です。
公的制度は多岐にわたります。療養に専念するためにもどのような制度があるか、申請方法、窓口などを知っておくことがいざというときの備えになります。

講義では、高額療養費に新た導入された「年間上限」についてなど、各制度についてご説明しています。ういケアみなとのホームページから動画でご覧いただけますので、ぜひご確認ください。

Follow me!