番外編 ~男性がん患者工房「くすの木」、みなと区民まつりへ行く~(10/10・10/11)




秋の澄み切った青空がどこまでも広がった週末。
ういケアみなとで開催しているプログラムのひとつ、男性がん患者工房「くすの木」から生まれた作品たちが、みなと区民まつりにてお披露目の時を迎えました。
一彫り、また一彫り。
物語が宿った作品たちが、誇らしげに並びます。
少し奥まった会場でしたが、2日間で延べ400人もの方々が足を止めてくださいました。
「わぁ、きれいな木目!」
「手作業のぬくもりがそのまま伝わってくる、素敵な作品ですね」
そんな温かい会話が、展示台の前で何度も何度も交わされます。ただ作品を観るだけでなく、「ものづくり」を通じて誰かの心とつながる喜びが、溢れていました。
作品たちが放つ小さなあかりが、通りすがる人々の心をふっと灯した2日間。
くすの木の枝葉が、あたたかい光を浴びて、豊かに広がった秋のひとコマでした。
くすの木スタッフ:まりも



