ういケアみなと がん制度大学を開催しました(9/19)

今回は「一人暮らしのがん患者さんの家計」をテーマに、ファイナンシャルプランナーがもしもの時の対応策や利用できる制度について講義しました。
がんになると、いままで通りの生活が難しくなることがあります。一人暮らしであればなおさら、治療で体力が低下したときの通院、入院中の家のこと、療養中の買い物や身の回りのこと、またそれらにかかわるお金のことなど心配は尽きません。
講義では、家族や友人のほかに頼れる制度や団体として、自治体の通院支援やNPO法人、民間が提供するサービス、事務委任契約についての紹介がありました。このような情報を知り、活用することで、治療や療養に専念することができます。
また、どこで相談し、誰に何を頼むかなど、日ごろから考えてノートに書き溜めておくことも、いざというときの備えになります。 
講義内容は、ういケアみなとのホームページから動画でもご覧いただけます。

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