第12回 男性がん患者工房「くすの木」を開催しました(3/19)

本日、新たなメンバー(Mさん)をお迎えし、工房「くすの木」が始まりました。
指先の痺れはありますが、道具や木材(檜)に触れ、「削る、彫る」感覚を一つひとつ確かめながら、講師とともにスプーンづくりを進めていきます。
靴ベラ作成中のKさんは、やすりかけの真っ只中。「作業用マイエプロン」を持参し、気合十分です!
一方、Oさんは、仕上げの工程に突入。器の厚みやフォルム、触り心地を確認しながら、微調整を繰り返しています。次回はいよいよ完成でしょうか?
それぞれが、納得できるまで何かと向かい合い、没頭できる「ものづくり」。
私たちと一緒に、始めてみませんか?

くすの木スタッフ:まりも

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