今回のテーマは「60代のがん治療と仕事の継続と年金のもらい方のながれ」でした。
がんは、60代から70代に罹患率が上がり、お金や仕事の問題に直面することが考えられます。
そこで今回は60代でがんに罹患して収入が減少したときに利用できる制度と年金との組み合わせなど、具体例を基に講義していただきました。
働き方と年金のもらい方の選択の幅は広がっており、病気やけがなどのライフプラン変更時は年金の繰り上げ受給も選択の一つになっています。
安心して治療を受けられるよう、どの制度が利用できるのかを日頃から知っておくことが大切です。