TAKANAWA HEALTH COLLEGE(高輪図書館×ういケアみなと連携企画)(6/29)

今回、高輪図書館のご依頼で、『知ってほしいがん緩和ケア いざという時の療養先のこと』と題して、2つのテーマをおはなしさせていただきました。
「緩和ケア」は終末期のケアではなく、がん治療と並行して受けられ、たとえ、がんの治療を続けることが難しくなったとしても、最期までその人らしく過ごすことを支えてくれるものです。
また、がんの療養先として自宅、病院、施設の詳細を覚えるよりも大切なことは、「自分は何を大切にして、どこでどのように過ごしていきたいか」です。そして、それらを相談できる場所があります。そんなメッセージをお伝えしました。

会場には、ういケアみなと推薦図書のコーナーも設置してくださいました。高輪図書館のみなさまありがとうございました。

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