がんと生活のセミナーを開催しました(11.25)
10月に開催した「いざという時のために知っておきたい治療にかかるお金の話」につづいて、今月は「いざという時のために知っておきたい病院・施設のこと」をテーマに医療ソーシャルワーカーがお話しました。
急性期病院や療養病院、ホスピスなどひと口に病院といっても、治療や療養など様々な機能や役割があります。また療養に限らず、これからの生活の場を考えたとき自宅や施設などたくさんの選択肢があります。この講義では、病院や施設の特徴を詳しくお話しました。
住む場所も大切ですが、自分や大切な人が、これからどこでどのように暮らしたいと考えているのか、何を大切に生きてきたのか、話し合っておくことが重要です。
<参加者の声>
・とてもわかりやすいご説明で具体的な施設名も教えていただきありがとうございました。(匿名希望)
・包括的な説明で全体像がつかめ、方法についても聞けて参加して良かった。(匿名希望)